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ここにはいつも富士がある 富士吉田市 ― Gateway to Mount Fuji

“ここにはいつも富士がある” 
 山梨県富士吉田市は富士山麓の標高650m~800mに位置し、見あげれば市内のどこからでも日本一の富士山を仰げます。富士山に寄り添った独特の文化を育み、今に伝えてきた町は、いたるところに富士山の精神が息づいています。
 今回の撮影では、富士吉田市内の各スポットにてドローンによる撮影を行い、雄大で優雅な富士山の絶景のほか、富士山の恩恵を受ける文化、産業、お祭りの様子を映し出しています。富士山と生きる町“ふじよしだ”の魅力を巡る旅をどうぞご堪能下さい。

動画内スポット・お祭り

【北口本宮冨士浅間神社】(0:31~)
広大な諏訪の森に鎮座する富士山の神を信仰する浅間神社の一つ。富士山吉田口登山道の起点でもあり、富士山世界文化遺産の中心的な場所でもある。

【金鳥居(かなどりい)】(0:44~)
かつて俗界と富士山の信仰世界とを分かつ境界として建立され、金鳥居を歩いてくぐると、富士山の信仰の世界と考えられていました。現在は富士吉田のシンボルとして親しまれています。

【新倉山浅間公園】(0:52~)
富士山、五重塔、桜というまさに“ザJAPAN”の風景を眺めることができる公園。桜の季節には「桜まつり」も開催されます。

【農村公園】(1:08~)
田んぼや畑に囲まれたのどかな公園で、段々畑や稲穂の向こうに大きくそびえたつ富士山のビュースポットとしても知られています。

【富士山開山前夜祭】(1:16~)
毎年富士山の山開きの前日6月30日に、富士講の方々をはじめ、市民も参加しパレードを行います。浅間神社では、お道開きの神事が執り行われ、富士山の開山を告げます。

【吉田口登山道】(1:26~)
富士登山道のなかでも今でも唯一山頂まで登れる登山道です。史跡が多く残り、富士山信仰の歴史が今も脈々と流れています。

【吉田の火祭り】(1:42~)
日本三奇祭の一つでもあるこのお祭りは、富士山のお山仕舞いのお祭りとして毎年8月26、27日に開催されます。3mほどのタイマツが2kmに渡って約90基設置され、燃え盛る様子は圧巻です。

【もみじ祭り】(2:00~)
約200m続くイロハモミジの回廊が彩りをみせると、雪化粧した富士山との色のコントラストが訪れる人を魅了します。“心静かに紅葉を”というテーマで夜にはライトアップの演出が施され、秋の夜長を満喫できます。

【富士山レーダードーム館】(2:04~)
台風観測の砦として富士山頂で35年間の役目を終えた富士山レーダーの歴史や、気象観測のことが学べ、富士山頂の寒さ体験もできる学習施設です。

【吉田のうどん】(2:06~)
富士吉田の郷土料理の吉田のうどんは、富士山の水で作られる太い麺でコシが強く、キャベツや馬肉のトッピングが特徴です。市内には約60店舗の吉田のうどん専門店があります。


【郡内織物】(2:12~)
富士吉田は織物の産地として高い技術を伝承しながら発展してきました。現在では、若手織工さんたちや職人、県内外のデザイナーが協同し、新しい“ハタオリ文化”が刻まれ始めています。

【富士急ハイランド】(2:25~)
FUJIYAMA・ド・ドドンパ・ええじゃないか・高飛車の4大コースターを筆頭に、多くの絶叫マシンがある事で有名な遊園地です。

【鐘山の滝】(2:27~)
山中湖、忍野八海からの水が流れ込む二条の美しい滝です。秋には紅葉の葉を浮かべ、情緒深い景色となります。落差は約10メートル程と大きくはありませんが、桂川の上流付近では唯一の滝です。

【ホテル鐘山苑】(2:34~)
「プロが選ぶホテル・旅館100選」のトップ10常連の旅館でで、“庭園と感動の宿”をテーマとした旅館です。富士山を眺めながらの露天風呂は格別です。

【御師の家】
御師は、富士山へ信仰登山する人たちの世話や祈祷を行い、またその参拝者に自らの住居を宿坊として提供していました。その宿坊を「御師の家」と呼びます。

【ふじさんミュージアム】
富士山信仰に関する展示や、世界文化遺産の富士吉田市域の構成資産や、富士山とともに歩んできた富士吉田市の歴史・民俗・産業を紹介。定期的に行われる特別展示は必見です。